10月30日（土）、緑樹苑デイサービスセンターでは、みどり学童クラブとの『ハロウィン交流会』が行われました。久しぶりの交流会となり、利用者皆さんはとても喜んでいました。
　児童たちが様々な仮装姿で登場。昨年に引き続き、「鬼滅の刃」の仮装が多く、可愛らしい姿に、利用者の皆さんは終始笑顔でした。今回は学童さんの有志5人の児童がダンスも披露してくれました。学校の授業でダンスの科目が入っているだけあって、どの子も上手に踊っていました。
　その後、自己紹介と何の仮装をしているかの発表しました。鬼滅の刃の仮装している子ども達は日輪刀も持っており、男性利用者と刀を交え、交流を楽しんでいました。
　最後に利用者の皆さんで袋詰めしたお菓子と居宅支援事業所の職員からのお菓子をプレゼント。子ども達も利用者の皆さんも笑顔で楽しい会となりました。また、おやつ時間には敷地内の畑で採れたショウガを使用したジャムとショウガ茶が振る舞われ、利用者からは「毎日水かけしたかいがあったさー」との声も聞かれました。