お知らせ

緑樹苑デイサービスセンター 『運動会』

 10月11日(月)、緑樹苑デイサービスセンターの『運動会』が開催されました。
 利用者代表が選手宣誓を行い、赤チームと白チームに分かれ、準備体操のあと3種目が行われました。
 まずは運動会の定番「玉入れ」。職員がカゴに紐をつけて引きながら会場を歩き、そのカゴをめがけて皆さん球を投げ入れていきます。上手に入れる方やなかなか入らない方、投げ入れるタイミングがずれたり、カゴが横倒しになってしまい玉が入らないというハプニングが起きたりと、皆さん大笑いして盛り上がりました。
 続いて行われたのは「筒運びゲーム」。各チーム横一列に並んで長い紐を持ち、その紐に棒状の筒を通して動かし筒を運ぶゲーム。皆さん真剣な表情で、白熱した競技となりました。
 3種目目となる最後の協議は「ボール落としゲーム」。真ん中に穴の開いた大きな布の端を皆で持ち、その上にそれぞれのチームの大きなボール2個を置いて、自チームのボールを落とすというルール。皆さん掴んだ布を上に下にと振りながら、自分のチームのボールを落とそうと一生懸命でした。
 また、職員による大縄跳び大会も行われ、男女職員に分かれ飛び回数を競いました。職員が失敗するたびに利用者の皆さん大笑い。結果は、男性職員チーム3回に対し、女性職員チームが6回も飛び勝利。
 最後に『運動会の終わりの歌』を歌い、楽しい運動会となりました。