7月20日(火)ケアハウスてぃんさぐぬ花では、地震や津波などの災害を想定した防災訓練を実施しました。
本来は沖縄市消防本部立ち会いのもと実施予定であったが、コロナ禍のため自主防災訓練となりました。
訓練では、『緊急地震速報』『大津波警報』が発令された想定で、館内放送で非難を呼びかけました。厨房では、調理員が火元を確認。利用者の皆さんは、介護職員の誘導により低層階(2階)から上層階(3階)階段で避難開始。2階利用者を3階へ誘導確認後、3階利用者も一緒に4階へ避難しました。車いすの方も職員の介助で一緒に避難しました。
点呼確認し、無事に避難できたことを利用者の皆さんに報告。利用者の皆さんは無事に避難できたことに安堵した表情を見せていました。